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ニュースリリース

News

2021年03月03日

DX時代のテレワーク向け脱サイロ化ソリューション。API付き「テレワークDataShare」のSaaSサービスを開始。

クラウドデータ、システムデータ、リーガルデータ、AIデータなどのデータアセットマネジメント事業を展開するAOSデータ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 春山 洋 以下AOSデータ社)は、DX時代のテレワーク向け脱サイロ化を目的とし、PPAPの代替手段となるセキュアなファイル共有と、使い方に合わせたストレージの一体型ソリューションを実現した「テレワークDataShare」サービスの4月からの販売に向けて、トライアル版の提供を開始いたします。

テレワーク向け脱サイロ化ソリューションAPI付き「テレワークDataShare」イメージ
▼テレワークのDXを成功に導く「テレワークDataShare」
https://datashare.jp/

背景

テレワークを行う際にまず大切なことは、ホームオフィスなどにいる社員同士、 お客様を含むスビジネス関係者間でスムーズに情報や資料を共有できるセキュアな環境が必要です。 「テレワークDataShare」は、そのためにクラウドで効率よくファイル共有を行うことができ、サイロ化になりがちなテレワークにおける問題を解決するために開発されました。2020年11月24日に日本政府が運用中止を発表したPPAP(自動暗号化ZIPファイル送信)の代替ツールとしてのニーズにもお応えいたしました。さらに、セキュリティを強化し、厳格な権限管理に加え、暗号化および監査機能 システムや、人的なミス・トラブル・災難に備えたバックアップ、および大容量長期保管向けアーカイブシステムが強みのBCPソリューションが特徴です。

DX時代のテレワーク向け脱サイロ化ソリューション「テレワークDataShare」とは

AOS IDX™(Intelligent Digital Transformation)戦略は、すべての産業分野に業界型DXソリューションを融合しデジタル化を進め 市場競争力を高めるインテリジェントなデジタルイノベーションを意味します。
AOSデータ社のIDXはセキュアなファイル共有とストレージ一体型コア技術を中心に業界特化型三種の神器システムとAPIを通じて連動し各企業がDXを早めるようにサポートします。
「テレワークDataShare」では、テレワークにおける新三種の神器として、経済産業大臣賞に輝くAOSグループのリーガルテックの技術、ITreview Grid Awardの3部門で5期連続受賞、また2020年11月ITreview Customer Voice Leadersを受賞した「AOSBOX」のクラウドバックアップ技術、BCN AWARD システムメンテナンスソフト部門最優秀賞を12年連続受賞したデータ管理技術を融合し、安全なデータのやりとりと共有および保管システムを基盤とするインテリジェントなDXソリューションとして開発されました。
テレワーク向け脱サイロ化ソリューションAPI付き「テレワークDataShare」イメージ

テレワークDataShareの特長

  • AOS IDXTM戦略を実現するAPI
    各業界におけるDXを実現するためには、既存の業務システムとのデータ連携が必須となります。テレワークDataShareでは、柔軟な業務形態を実現するための多彩なAPIが用意されます。このAPIと連動をすることにより、シームレスな業務やビジネスの設計が可能となり、DXを推進することが可能になります。各業務システムの保存先を、テレワークDataShareの個人ドライブやチームドライブとして指定できるようになり、安全なデータ共有が実現されるとともに、データ保存と管理の一元化を図ることができるようになります。これにより企業が将来データの活用を図ることもターゲットに入るようになり、新たなデータを軸としたビジネスの展開も視野に入ってくることになります。
  • テレワークチーム作り向けのソリューション
    テレワークDataShareでは、テレワークにおける様々な課題を解決し、最強のテレワークに適したチームを構築するためにデータ連携を行うことができる仕組みが搭載されています。
    テレワーク向け脱サイロ化ソリューションAPI付き「テレワークDataShare」のソリューション
  • テレワークDataShareにおける3つのドライブ
    データの種類や目的に応じて使い分けることで、ユーザビリティ、セキュリティ、コストを最適化します。「テレワークって、一人一人のワークだがテレワークチーム作りが大事だよね」をコンセプトとし、3つのドライブを業務において自在に融合することで、テレワークの効果を最大化することができます。

    この時に『テレワークDataShare』
    俺の仕事は個人ドライブ
    みんなの仕事はチームドライブ
    この間の仕事はコールドドライブに!
    テレワーク向け脱サイロ化ソリューションAPI付き「テレワークDataShare」3つのドライブ
  • ユーザビリティの高いインターフェース
    誰でも使いやすいインターフェースで、データ保存や共有の状況を一目瞭然でチェックすることができます。
    テレワーク向け脱サイロ化ソリューションAPI付き「テレワークDataShare」画面イメージ
    テレワークDataShare メイン画面

サービス概要

  • サービス名:テレワークDataShare
  • 提供開始日:2021年4月予定
  • 価格:1ユーザー 5,000円/月(予価)(※10ユーザーからご契約いただけます)
    トライアル版の提供は、以下のWebサイトよりお問い合わせください。
  • URL:https://datashare.jp/

AOSデータ株式会社について

  • 名称:AOSデータ株式会社
  • 代表者:春山 洋
  • 設立:2015年4月
  • 所在地:東京都港区虎ノ門5-1-5 メトロシティ神谷町4F
  • 資本金:3億5,250万円
  • URL:https://www.aosdata.co.jp/

AOSデータ社は、データ管理技術で知的財産を守る活動を続けており、企業4,000社以上、国内会員90万人を超えるお客様のデータをクラウドにお預かりするクラウドデータ事業、20年に渡り100万人以上のデータを無くしてしまったお客様のデータを復旧してきたデータ復旧事業、1000万人以上のお客様のデータ移行を支援してきたシステムデータ事業で数多くの実績を上げてきました。データ移行、データバックアップ、データ復旧、データ消去など、データのライフサイクルに合わせたデータアセットマネジメント事業を展開し、BCNアワードのシステムメンテナンスソフト部門では、12年連続販売本数1位を獲得しています。また、捜査機関、弁護士事務所、大手企業に対して、証拠データの復元調査や証拠開示で数多くの事件の解決をサポートした技術が評価され、経済産業大臣賞を受けたグループのリーガルテック社のリーガルデータ事業を統合し、今後一層、「データアセット マネジメント」ソリューションを通して、お客様のデータ資産を総合的に守り、活用できるようにご支援することで、社会に貢献いたします。

お問い合わせ先

AOSデータ株式会社 https://www.aosdata.co.jp/
プレスお問い合わせ先:広報担当 西澤 Email: pr_data@aos.com
サービスご利用についてのお問い合わせ先:テレワークDataShare事業担当 Email: datashare@aos.com