2021年10月28日
弁護士法人MIA法律事務所 鈴木 孝昭氏、青木 聡史氏、伊藤 寛之氏の3名を講師に迎え、第21回オンラインセミナー《医療のDX、病院の事業承継、M&Aまでの具体的な対策》 を配信
クラウドデータ、システムデータ、リーガルデータ、AIデータなどのデータアセットマネジメント事業を展開するAOSデータ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 春山 洋)は、弁護士法人MIA法律事務所 鈴木 孝昭氏、青木 聡史氏、伊藤 寛之氏の3名を講師にお迎えした【オンラインセミナー《医療のDX、病院の事業承継、M&Aまでの具体的な対策》】を配信いたします。
▼オンラインセミナー
《医療のDX、病院の事業承継、M&Aまでの具体的な対策》
https://webinarabc.jp/web/med/
「医療DX」に必要なデータのセキュアな保存・管理・共有
医療DXを始める第一歩として重要なのは、今まで紙で管理してきたデータを電子データとしてセキュアに保存・管理し、共有するシステムの構築です。
医療現場の適切なデータの管理・共有に有効なシステムをご紹介
データを適切な形で保存・管理することで、日常の院内外でのスムーズな情報共有はもちろんのこと、医療訴訟、M&Aなどの有事の際にも必要なデータを素早く取り揃えることを可能にするシステム「AOS MedDX」をご紹介。
セミナー概要
オンラインセミナー
《医療のDX、病院の事業承継、M&Aまでの具体的な対策》
- 配信方法:弊社Webサイトにて動画を公開
- URL受講料:無料
<対談1>「医賠責保険利用時の留意点」
鈴木 孝昭氏×伊藤 寛之氏
医師賠償責任保険の利用に際して、複数の利害関係者の関与により、迅速に行うべき方針決定が円滑に進まず、患者対応に影響する場面が存在することについて。
<対談2>「医療機関・クリニックの事業承継・M &Aの特殊性」
~後継者問題に焦点を当てて~
鈴木 孝昭氏×青木 聡史氏
医療政策上の問題により、廃止する病院は増加の一途をたどり、クリニックもまた新陳代謝が激しい状況にある中で、地域医療を支えるクリニックが後継者不在による廃止とならないための対応策について。
講師:鈴木 孝昭氏/ 弁護士法人MIA法律事務所 パートナー弁護士
各種医療機関内、企業内講習、医療系企業や、経営に関するセミナー他、年間50を超える講演活動を行っている。医療機関の予防法務から医療・健康・美容・食に関する企業法務までの顧問業務を中心とした業務に注力する。最近は、医療関係者の資産・事業承継、M &Aや、健康経営のニーズに対応した相談が多い。
【著書】
『弁護士のための医療法務』(第一法規) 『お医者さん大変です!』(医療問題研究会) 『産業医QA』(仮・産業医学振興財団)他多数。
講師:伊藤 寛之氏/ 弁護士法人MIA法律事務所 パートナー弁護士
顧問弁護士、医療法人理事としての活動、講演・執筆等を通じ、医療機関側の予防法務に注力する。近時は、オンライン診療、産業医業務、医療M&Aの分野にも注力する。日本遠隔医療学会法務分科会会長(2019~)。
【著書】
『弁護士のための医療法務入門』(第一法規) 『トラブル防止のための産業医実務Q&A 』(産業医学振興財団)その他、医学雑誌連載等。
講師:青木 聡史氏/ 弁護士法人MIA法律事務所 パートナー弁護士
顧問業務、社外役員業務を通じて、事業会社や医療機関の予防法務に従事している。労働安全衛生、事業承継、医療M&A、オンライン診療分野にも注力する。日本産業衛生学会正会員。
【著書】
『弁護士のための医療法務入門』(第一法規) 『人事労務に関わる文書管理の実務』労務事情(産業労働衛生研究所) 『トラブル防止のための産業医実務Q&A 』(産業医学振興財団)
<講演>「医療DX、ウィズコロナの医療データの利活用」
医療機関内外で平時から様々なデータをセキュアに管理、共有するシステム『AOS MedDX』を実際の機器を使ってデモ実演。
講師:佐々木 隆仁 / AOSグループ代表
1989年早稲田大学理工学部卒業。大手コンピューターメーカーに入社、OS開発に従事、1995年にAOSテクノロジーズ社を設立、代表取締役就任。2012年にリーガルテック社を設立、代表取締役就任。2018年に日本初のAPI取引所となるAPI bankを設立。2019年にJAPAN MADE事務局を設立、代表取締役就任。2015年に第10回ニッポン新事業創出大賞で経済産業大臣賞受賞。著書に『APIエコノミー』(日経BP)、『レグテック』(日経BP)、『リーガルテック』(アスコム)などがある。
▽詳細はこちら
▼オンラインセミナー
《医療のDX、病院の事業承継、M&Aまでの具体的な対策》
https://webinarabc.jp/web/med/
「AOS MedDX」は、管理が難しい医療現場の紙の資料やフォルダー、ファイルをクラウド上に保管することで病院内はもちろんのこと、外部の提携機関とも効率よくセキュアなデータ共有を可能にするシステムです。
▼セキュアなデータ共有と保管、ストレージ一体型医療データドリブンDXソリューション「AOS MedDX」の詳細はこちら
https://www.aosidx.jp/solution/medical/
AOSデータ株式会社について
- 名 称:AOSデータ株式会社 代表者:春山 洋
- 設 立:2015年4月
- 資本金:1億円(資本準備金15億2500万円)
- 所在地:東京都港区虎ノ門5-1-5 メトロシティ神谷町4F
- URL:https://www.aosdata.co.jp/
AOSデータ社は、データ管理技術で知的財産を守る活動を続けており、企業4,500社以上、国内会員90万人を超えるお客様のデータをクラウドにお預かりするクラウドデータ事業、20年に渡り100万人以上のお客様の無くしてしまったデータを復旧してきたデータ復旧事業、1,300万人以上のお客様のデータ移行を支援してきたシステムデータ事業で数多くの実績を上げてきました。データ移行、データバックアップ、データ復旧、データ消去など、データのライフサイクルに合わせたデータアセットマネジメント事業を展開し、BCNアワードのシステムメンテナンスソフト部門では、12年連続販売本数1位を獲得しています。また、捜査機関、弁護士事務所、大手企業に対して、証拠データの復元調査や証拠開示で数多くの事件の解決をサポートした技術が評価され、経済産業大臣賞を受けたグループ企業のリーガルテック社のリーガルデータ事業を統合し、今後一層、データコンプライアンス、AI・DXデータを含めた「データアセット マネジメント」ソリューションを通して、お客様のデータ資産を総合的に守り、活用できるようにご支援することで、社会に貢献いたします。
お問い合わせ先
AOSデータ株式会社 https://www.aosdata.co.jp/ TEL:03-6809-2578
プレスお問い合わせ先:販売推進部)広報担当 西澤 Email: pr_data@aosdata.co.jp
販社お問い合わせ先:事業企画室 Email : aosd_kikaku@aosdata.co.jp