2021年11月18日(木) Zoom webinarにて、<初動の重要性を中心に不正調査の実情を学ぶ>ウェビナーを開催いたします。
今年、有名企業の長年に渡る品質不正が発覚しましたが、コロナウイルス感染症拡大の影響から来る経済不安により、従業員個人や組織単位での不正事件が増加しています。
そのため、不正を早期に発見し解消すべく、内部調査の強化を行っている企業も増えてきました。
ひとたび不正が発覚すれば、緊急対応を要するため、調査を行う部門の担当者の精神的・時間的な負担はもちろん、証拠調査・データ解析を行うための外部委託などもあり、状況によってはかなりの費用が発生します。
そこで今回のウェビナーでは、さまざまな制約がある中、できるだけ負担を少なく調査を行うために、担当者が知っておくべき実際の不正調査の流れなどを事例をもとにご紹介いたします。